♪オレンジキャンディ♪

昔は良かった・・という言葉を多くに人が口にするような気がする。もちろん、私に関しても、そうで、昔は良かったな・・と言う風に思う事は沢山ある。特に最近では、ちょこっとだけ育児の疲れというものが出てきているので、この気持ちと言うのはちらほらと影を落とすのですが・・・でも、そんなことを言っても仕方ないし・・今も、十分に幸せだし・・きっと人間はないものねだりなんだろうな、と言う風に思うのです。だって、子供と一緒に毎日過ごせて、優しい旦那さんと一緒にいる、という事程、いいものってないと思うんですよね。本当にでも、なれというものは怖いな、と感じます。

この昔は良かった・・で、今話題になっているのは、マナーに関しての事。昔の日本人はもっとマナーがよかった、最近の日本人は・・と言うやつですね・・。でも、日本人はマナーがいい。という事で海外では有名ですよね。例えば、電車の列とか、外人さんからしたらあんなにちゃんと並んでいるというのは、物凄い事らしい・・海外で電車に乗ったことはないので、その真実は分からないのですが・・でも、有名な話ですよね。でも、かつての日本は外国と一緒でこの電車にきちんと並ぶというマナーすらできていなかったのだとか・・大正時代までさかのぼるけど・・無理やりに他の人を押しのけたり、衣類を割いたり・・今だったら、犯罪にもなるようなことも多々あったのだとか・・それに比べたら今の日本人のマナーのいい事・・と言う風に思ってしまう。

しかも、最近深刻化しているように感じる虐待などの昔からやっぱりあったらしく・・え？近所づきあいもあったのに、気が付かなかったの？と言う風に思うのですが、知っていても、他人のふりをしてしまったり、通報をためらったり・・という事があったのだとか・・近所づきあいがあって・・と言う風に考えると、その希薄さと言うのが浮き彫りになる感じ・・いつの時代も昔は・・と言う風に言うものなんですね。

「信じるか信じないかはあなた次第です・・・」という都市伝説の関のおきまりの文句・・いやいや、そんなこと言われたら、怖くて信じちゃいますよ！って思っちゃう（汗）しかも、あの関のフリーメイソンの話は本当に自分とはかけ離れた話し過ぎて、自分では判別できないし・・でも、妙に近しい感じもして・・信じてしまう・・という（汗）ちょっと変な詐欺チックな感じにも感じるあの関の話・・（笑）でも、まだ今年に入ってからは見ていないような気がする・・見たいのだけどな・・・。

関のほかにも、色んな芸人さんが話しているように、都市伝説と言われるものは沢山あるらしい・・でも、それの実態を知っている人ってどのくらいなのだろうな・・本当の所と言うのがやっぱりいつでも気になってしまうけれども、調べる方法と言うのはないからな・・・。

例えば、運転免許証の番号と言うのは、要注意人物を判別できるように作られているのだとか・・・。または、学科試験の点数の情報が含まれている、と言う風にもなっているらしいのですが・・まぁ、点数位は記録として残っていたとしても、この要注意人物を特定できるというのは凄いな・・特定の政党だとか、団体所属歴と言うのが、分かるらしい・・・。でも、受験のときにはそんなこと言わないですもんね。警察って怖い・・・。

そして、ちょっとこれが事実だったら、もっと怖いな・・と言う内容は、将軍様の不死身部隊と言うのがあるらしい・・。そう、この将軍様と言うのは言わずと知れた北朝鮮の将軍、今だと、金日成になるのですが・・どうやって？と言うのは麻薬などで、神経をマヒさせて痛みを感じにくくしているのだとか・・以前はナチスなどにもこういった話はある、と言う風になっていたらしいのですが・・本当の所はやっぱり分からない・・と言うのが現状らしい・・・でも、北朝鮮だったらありそう、と言う風に思わせる国と言うのがまたすごいけれども・・信じるか、信じないかはあなた次第です。

趣味と言えるようなものなのか・・・最近はまっているのは、スマホでの恋ゲー（笑）まさか、じぶんがそんなものにはまるとは思っていなかったのですが、かなりはまってしまっている・・時間があれば。ちょこっとだけ開こう・・なんて考えてしまっている時点で危ない・・・（笑）

しかも、最近は3つの物語を同時進行させるとか・・本当にちょっとマニアックな感じにまでなってきてしまっているので、自分で自分がウケる（汗）でも、絶対になってたまるか。と言う風に思っているのは、有料会員（笑）もう、そこまで来ている感じ？（笑）と言う風に自分でも思ってしまうのですが、何が何でも、無料の範囲だけで楽しもう！と思っているのです。でも、有料会員になる人の気持ちと言うのは十分に分かるような気がする・・だって、もっと可愛い衣装が期待！と言う風に思うし、もっといいプレミアな話の方に行きたいー！！と言う風にも思うので・・（汗）でも、それは流石に寝・・と自分で自分に釘をさす。それをやったら、一生懸命になって仕事をしてくれている旦那さんを裏切っているような気がするのです。他の男の貢いでいるような？（笑）だから、葛藤はありつつもしない！と言う風に最初から決めているのです（笑）

でも、どうして、みんなこの恋ゲーにはまるのかな？？と言う風に感得た時に、何も否定されずに、ありのままの自分を受け入れてくれる、と言うところにあるのかな？と言う風に思ったのです。でも、さほどの自分のキャラターと言う色は強くないのですが・・（解答は選択式なので・・・）さらに、そのちょっと意地悪なのに、自分には弱いところを見せてくれたり、大事にしてくれたり・・というのが、これが世の中一般的なギャップと言うやつですね！！と言う風に興奮したりして・・・（笑）もう完璧にはまってしまっている・・いまは、新撰組と、大奥、そして、忍者の3つを進行中・・できれば次も歴史ものでお願いしたいものです（笑）

信頼感・・と言うのは人間が深く付き合っていく中では最も大事なものかな、とも思います。とりわけ夫婦だったり親子という家族の関係と言うのは、この信頼感が根底にあってからこそ成り立つものかな・・と。旦那さんとの関係にしたって、こういうと、またそんなことを言う・・と言われそうですが・・でも、元々をたどってしまえば、私たちは全くの他人なわけですから。この信頼感がなければ、何も始まらないのですよね・・・。もちろん子供に対してもそう。確かに血は繋がってはいるものの、この信頼感がなければ、血のつながりなんて無意味・・逆を言えば、血がつながっていなくても、信頼感があれば、親子になれるのかな。と思ったりするのです。

こどもにとってこの信頼感と言うの、本当に大切だと言われていて、何でも、この信頼感が将来の人と付き合っていく中で大事になっていくのだそうです。子供って、赤ちゃんって生まれたばかりの時にはすべてをしてもらわないと何もできませんよね。わんこの赤ちゃんみたいに、お乳を自分で飲みに行けるわけでもないし、トイレだって、そこら中にするわけでもないし・・全部親の援助が必要になるわけで・・。でも、そこで無条件に自分の快適な空間と言うのを作ってもらう事で、無条件の無償の愛を与えられることで子供と言うのは、親に信頼感と言うのを覚えていくのだそう・・。

しかも、ちょっと大きくなった時に、はいはいをし始めると思うのですが・・・うちの娘は全く今この時期なのですが・・この時期に行動範囲をしっかりと広げてあげると、この人のいる空間と言うのは信頼して大丈夫だ、と思っていろんなところに行動範囲を広げていうのだとか・・・。でも、きっと子供はそういったことを頭では考えていなくて、きっと本能で動いている、と言う感じなんでしょうね。人間って本当によくできてる（笑）

完璧な母親には私はなれない、と思ってるのですが・・（笑）でも、この信頼感だったり、安心感と言うのはしっかり与えてあげたいな、と思うのです。

今年で、29歳になる私・・結構年をとったものだ、と感じていても、きっと年配の人から見たら、まだ若干29歳・・と思われるだろうし、人生今は90年だったり100年と言う風にかんがえると、まだまだだ・・と言う風にも思う。・・・もちろんちいさいこからしたら、私はおばさんなんだろうけれども・・。でも、やっぱりまだまだやりたいことは沢山あるし・・・今死ぬということなんて考えられないのです。

でも、今までこの歳になるまで、同級生は一体何人亡くなってしまっただろうか・・と考えると、決して他人事ではないし・・きっと彼らだって、もっといきたいと思っていただろうし・・・生きるはずだとも思っていただろうな・・と言う風に感じてしまうのです・・・。だって、きっと誰しもがそう感じるでしょう？？

明日だって、きっといつものように朝が来て、いつものように準備をして、旦那さんを送り出す・・・。すると、子供が起きて、あやして、一緒にお買い物行ったり、遊んだり。お風呂に入って、ご飯を作って旦那さんの事を待つ。なんて、ずーっとこの先も普通に続いていくことだと思っている。でも、それがいきなり失われる瞬間と言うのがあるんですね。きっと誰もが予期していないのに。

先日亡くなってしまったのは、私の教え子。教え子と言っても、教員でもなんでもないのですが・・・。研修を担当していたのです。そして、その後のフォローと言うのもしていた。担当者とは別だったので、そんなにまで蜜だったか、と言われたらそうではないけれども、彼女の事はしっかりと覚えているし、応援していた。

彼女はまだ私よりも年下の、25歳。たったの25歳。若干25歳。本当に神様がいるのであれば、とても残酷だし、よく分からないと思ってしまう。世の中には変な悪い奴と言うのは本当の沢山いるのに、どうしてこんな現実があるのかな・・・？理解できない。彼女もまた、普通の風邪を引いたと思ったらその1週間後には・・と言う状況だった・・・。毎日を後悔ないように・・生きなければならないですね・・・。